ジュンセア・カプトゥメンドゥーサ 1日目(11/9)
早速買ってきたので、成長の記録をつけていきます。
何分、自分で育てるのははじめてなので、全く自信はありません。
エアプランツのお手入れにソーキングといって、水の中にエアプランツそのものを漬けておく方法がありました。
ですが、今日は金曜日。
明日、休日出勤したくありません。
霧吹きで水やりをする事にしました。
今回の生育観察は、一般的な水で育てる方法と、天然竹の液を使った方法の二種類で経過観察を行う事としました。
実際、webでいくつか検索をしてみると、液肥を希釈1000-3000倍ぐらいで霧吹きするとよいといった内容が散見しますが、何の液肥を使っているかまでは書いてありません。
なので、一般的な方法と、天然竹の液を使った方法で、どれだけ差がでるかが気になるポイントです。
天然竹の液は、弊社社内に原液があったため、各種植物の生育データを参考にして希釈倍率を計算し、配合してみました。
買ってきて直ぐに、社内で霧吹きを行いました。
初心者まる出しではございますが、webで調べた結果、葉が濡れる程度でよいとあったので、これくらいかなと葉面散布を行いました。
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他の仕事が一段落したので、帰ろうかなと思った時、ふとエアプランツを見ると、異変が起こっていました。
天然竹の液を葉面散布したものが、白くなっている。
白くなっているのは、調べてみるとトリコームと呼ばれる水分吸収機関で、根が無いエアプランツは、トリコームから水分を得ているとわかりました。
水で育てたものは、ほどよく白く、天然竹の液を散布したものは、トリコームが多く発生しておりました。
この間、5時間。
驚く効果が出ており、社内で嘘だろ、と言われておりました。
いや、結果ですから。
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