ジュンセア・カプトゥメンドゥーサ 10日目(11/19)
アグリビジネス創出フェアの搬入が明日のため、展示物などの最終調整を行いました。
私が展示物を担当しているので、ついでにエアプランツの展示も行う事にしました。
しれっと、チラシを作成しました。
展示会会場の気温と湿度が読めませんが、忘れないうちに葉面散布を行います。
気がつけば、根の部分がかなりアグレッシブになっていました。
水道水で育てているジュンセアと倍近くの差があります。
また、ここでやっと気がついたのですが、カプトゥメンドゥーサは、
枯葉と思って伐採してしまった部分が、実は新芽で、大きく成長を阻害してしまいました。
このため、水道水で育てたほうが元気になっています。
また、11月18日ですが、自宅でコットンキャンディを育てはじめました。
これは、生育環境に依存して効果がでているのではないか?と考えたためです。
弊社事務所は、確かに暑く、この時期でもクーラーを使うほど暖かく、風邪ひきが多くなるほど、乾燥しております。
ティランジア種はそもそも南米の赤道前後に生育する植物のため、高温乾燥環境には
強いと思われます。一般的な住居環境でも、生育が天然竹の液で加速するのであれば、充分効果があると考えられます。
定期的に、アップしていこうと思います。
0コメント