ジュンセア・カプトゥメンドゥーサ 32日目(12/10)

月曜日の朝です。出社してまず行うのが、生育観察記録の写真の日付です。

業務の合間合間で記録を行っているので、忘れがちにならないように、チェックをしています。


先週からのドタバタがあったので、早速水やり、葉面散布を行いました。


今まで気になっていて計測をしていなかった、葉の厚みです。


水で育てている方は、平均約1mmでした。

天然竹の液で育てている方は、平均約3mmでした。


根の部分を見るとわかるのですが、太さが全く違います。

葉の厚みも全く違って見えます。実際、単純比較で3倍違いますので、体感でもわかる結果となっております。

天然竹の液自体、植物の生育特に、根張り/葉/茎に良い作用をするのがわかっており、この結果がエアプランツ/ティランジアにも出ているのがわかります。


また、本日12月10日現在で、所謂液肥焼けによる症状が出ていません。

一般的な植物の場合、成長が加速すればするほど、栄養不足による植物の生育障害の発生や、奇形になるといった症状が現れるのですが、経過観察から特に起こっておりません。


別な記事としてアップしていますが、他のエアプランツでも起きていません。

これは、今までのデータ取りの結果から参照した配分があっていた。という結果でもあると考えられます。

それいけ園芸店の店長ブログ

エアプランツに目覚めた代々木のIT会社が、日々の実験結果をアップしていくブログです。

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