コットンキャンディ 33日目(12/17
コットンキャンディを私の家で育てはじめて、気がつけば一ヶ月立ちました。
良く枯らさずこれた、と個人的に思います。
日本で、ティランジア種を育てる場合、基本的には、春から夏、秋口までが成長期間になります。というのが、そもそもこのティランジア種、日本国内にある植物ではなく、赤道直下あたりにある植物なんです。
このブログでは扱っておりませんが、スパニッシュモス/ウスネオイデスは、現地では雑草扱いで、梱包材の代わりに使われていたこともあったそうです。
本日のコットンキャンディです。
購入直後の中心芯から葉先までをiPhoneのARによる測定で測っています。
購入直後→平均12cm
一ヶ月後→平均15cm
長い葉先で、19cmとなっており、体感で大きくなっているのもわかります。
ストリクタと比較してとなりますが、成長の仕方にも違いがあります。
ストリクタは、葉が大きいので中心芯が大きく伸びていきますが、コットンキャンディの場合、葉が細いため、中心芯が大きく伸びてはいきません。
とはいえ、植物として、効率良く日の光に当たろうとし、葉の配置を自分自身で動かしていきます。(園芸用語で屈折)
これはヒマワリが太陽の方向を向くのでは、有名ですが、植物本来の生きるための機能とも言えるのではないかと思います。
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